補助金Q&A

補助金, 資金調達

補助金事務局とは何をしてくれるところですか?

公募、審査、受給手続きなど、一連の手続きをしてくれるのが事務局です。
補助金についての質問などを受け付けてくれます。
ものづくり補助金では、全国中小企業団体中央会が、IT導入補助金においては、一般社団法人サービスデザイン推進協議会が、小規模事業者持続化補助金では商工会議所が事務局となっています。

補助事業という言葉の意味を教えてください。

補助事業とは、補助金を利用して取り組める事業のことを言います。すべてのビジネスが補助金を使えるというわけでなく、補助事業に該当しなければ、補助金を受けることはできません。

補助対象費用とは何ですか?

補助金は支出した経費の一部を補助してくれるという制度ですが、支出した経費であれば何でも補助してくれるわけではありません。
補助してくれる経費のことを補助対象費用と言います。
例えば、汎用性の高いPCや車は対象外である/建物の購入費用は対象外であるということが公募要領に記載されています。

補助事業期間までに支払をしないとどうなりますか?

補助事業期間とは、補助金を受け取って行う取り組みを行うべき期限のことを言います。
この期限内に支払いをした経費のみ、補助金を受け取ることが可能です。
補助事業期間よりも早くても、遅くてもアウトとなり補助は受け取れません。
補助事業期間は12月末が最終日となるケースが多く、交付決定から12月末までに発注→納品→支払を完了させる必要があります。

補助金の採択を受けた会社には中間監査が入ると聞きました。どのようなことを監査されるのですか?

補助事業期間の真ん中あたりで、訪問監査があります。訪問監査なので事務局担当者が会社に訪れての監査となります。
監査内容は以下の事項が中心となります。

➀進捗状況について
➁経理帳簿の管理方法指導
➂今後の流れについて
④設備購入がある場合、設置状況について

実績報告とはどういうことをするのでしょうか?

補助金を受給するにあたっては、事業計画書を事務局に提出しますが、その事業計画書に記載した取り組みを実行できのかどうかを報告するのが実績報告です。事業計画書に現実離れした理想的な計画を書くと、実績報告のときに困りますので注意が必要です。
実績報告は、補助事業が終了したあと、30日以内に行う必要があります。

実績報告が終わればすべて終了でしょうか?

実績報告が終わると、確定検査が行われます。この確定検査では以下のことが確認されます。

➀設備の設置状況
➁サンプル品確認
➂経理帳簿の確認
④今後の流れ

この確定検査が終わり、やっと補助金の請求ができます。また補助の入金があるまでは売上を上げてはいけないというルールがあります。
補助金入金までの事業の準備期間であるということに注意しましょう。

補助金の一般的なスケジュールを教えてください。

補助金の申請から受給までの一般的なスケジュールは次の通りです。
申請書類の提出→申請書類の審査→補助金が採択される→交付申請書の提出→遂行状況報告書の提出→中間監査が来る→実績報告書の提出→確定検査が実施される→補助金精算払請求書の提出→事業化等状況報告書の提出

 

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